akon2.00βのよっぱらいの戯言

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我々はどこから来て、今どこにいるのか? 上 アングロサクソンがなぜ覇権を握ったか

 

産業構造が変容し、モノよりサービスの割合が高まったので、GDPは時代遅れの指標。

経済統計は嘘をつきますが、人口統計は嘘をつきません。

生産より消費する国=貿易赤字の国と、消費よりも生産する国=貿易黒字の国への分岐

 

ホモサピエンスが誕生した頃は、核家族が主体であった。以降、狩猟社会から農耕社会に移行し、親子数世代が同居、或いは親族も同居する共同体が見られるようになる。しかし、産業が進み、農村から都市に移動するにつれて核家族に戻っていく。

 

家族類型は様々な事象と相関している。狩猟社会と農耕社会、文字・文明の誕生、宗教と世俗化、政治・経済、人口動態、教育、紛争、産業革命・グローバリゼーション、民主主義の発生などなど、家族類型と比較していると腑に落ちてくるものがある。勿論、家族類型だけが要因と言っているのではない。

 

日・独のような父系社会では人口が減少傾向にあり、女性のステータスが比較的高い英・米のような双系社会では増加傾向にある。

父系社会は第二次産業に強く、双系社会は第三次産業に強い。

中・露など外婚制共同体家族社会には共産主義英米など絶対核家族には自由だけど非平等主義、仏など平等主義的核家族には自由民主主義、独など直系家族には権威主義的非平等主義が呼応する。

 

米露とも凋落に向かっているからトゥキディデスの罠ではない

トゥキディデスの罠」とは、国際政治において、急速に台頭する大国(新興大国)と既成の支配的な大国(覇権国)が対立を深め、最終的に戦争に発展しがちな状態。