akon2.00βのよっぱらいの戯言

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2012-01-01から1年間の記事一覧

博多の土産といえば、スイートポテト

新人の際に、自分で企画したナプルプス(なんだよそれはといわないよう)のプロジェクト(新人に企画をまかせてくれるなんていい(腹の据わった)会社であった)で、福岡に出張する際に、先輩に土産はスイートポテトと厳命された一品。しかも、当時はJALとANAでタ…

こりない私は前作を読んでみた「帝都東京・隠された地下網の秘密」

帝都東京・地下の謎86は、展開とか論旨がダメダメだったのですが、こちらは文章になっていて読むことができた。しかし、前作で書いていたものを後作ではあいまいに書くことで何の意味があるんだろうか。同じ内容で、同じ資料を使って、前作より後作が駄作っ…

実践テスト駆動開発

献本していただいたので、書評を書かなければと思ったら、賛辞を書いたから献本していただいたんじゃないか。いまさら、書評もないだろ(あとでちゃんと書くよん)。で、読み返したら、Rebecca Wirfs-Brockと肩を並べて賛辞をいっているじゃないか。これは、感…

SPLEとチケット駆動開発

チケット駆動開発が空気のように行われていると、体系化されないという欠点があるわけですが、チケット駆動開発(正確にはDVCS)ってSPLEなんですね。 アジャイル派がチケット駆動開発とさわいでいるので、 #チケット駆動開発派がアジャイルだといってプレゼン…

「帝都東京・地下の謎」が釈然としない理由

なんというか、事実と推測をわけておいてほしいわけなんですよ。公安にマークされているとかのいいわけというか自慢はいいから。この本の内容くらいで公安にマークされないだろ。どうせ公安にマークされたなら、ちゃんと国家機密を書いてくれよ。単に示唆を…

数学は失敗を学ぶ学問だ

地頭が強い人間は仕事ができるによると、義務教育なんて役に立たないけど、意味がある。たとえば、数学とは「トライ→すり合わせ→発見→正解」という繰り返しの失敗を学ぶ学問 なのそうである。 僕は本質を見極められるほど地頭は良くないのですが、さしづめ、…

夏だ、冷汁だ

同僚が冷汁(のみそ?)をわさわざ作ってくれた。残念なことに冷汁文化がないため、豆腐だキュウリと超高級冷汁になってしまった。 以前、宮崎で冷汁を食べたくて、店をさがしてなくて、偶然、はいった寿司屋で、「なんで店にないのか」を質問したら、「それほ…

倒福(ダオ フー)になっていない

中華料理屋などで、福の文字がさかさになつているやつで、福がやってくるというごろ合わせらしいのですが、 #「倒」が「来る」という意味の「到」と同音 いつも、福が逆さになっている店で、逆さになっていなかった。これはどんな意味があるんだろう。店内だ…

バイタル

正確には、vital signsと複数形らしい。確かに、脈拍、呼吸数、血圧、体温と複数だ。でも、本来の「生きている証」という意味ではひとつだけでも計測すればいい気がする。

凡例は、レヘが標準

電子カルテなどに表示される血圧のグラフ(バイタルという)には、上が△、下が▽でプロットするものだと教わったのですが、どうやら、上はレ、下はヘで表示するのが標準らしい。しかも、凡例が不要なくらい標準らしい。

口腔内崩壊錠の大人の事情

口腔内崩壊錠(OD錠)とは、口の中で溶ける錠剤なので、飲み込む力が落ちている高齢者にとっては、ありがたいお薬。ところが、すべての薬にOD錠が存在するわけではない。なぜか、OD錠が存在する薬のほとんどは、「特許の切れた」医薬品である。つまり…

国産滓取りブランデー(カストリブランデー)はあるのか

意外とナショナルフラッグ好きの国粋主義だったりするのかもと思いながら、ワインを製造した際に出るぶどうの搾り滓を原料として、それを醗酵させ、蒸溜したブランデー(つまり、滓取りブランデー)の名称を調べてみると、フランスではマール(A.O.C.ワインの残…

なぜ、日本ではコニャクが幅を利かせているか

ブランデーといえば、バニラアイスにかける、VAN HOUTENで割るか、 どうでもいい飲み屋で飲むものみたいな扱いをしているので、コニャクとアルマニャックの区別もついていませんでした。 ワインも蒸留酒も飲むのにw カルバドスとかマール(グラッパ)を飲む…

今年はモヒートをスキップしてパイナップルジュース

そういえば、蚊をまだみていない気がする。だから、モスキートじゃなくて、モヒートの話。めずらしく記憶が鮮明なので、メモを。 ミント・ジュレップかモヒートと聞かれれば、モヒートと答えるわけですが、使っていただいているラムはHavana ClubのGoldを使…

きっと姑息な論文テクが嫌いなんだろうな

突き出た部分がない研究ってどんなものがあるか考えてみた。追従実験しているだけとかかな。仮説から実証して見せたら、突き出ている部分はないけど、学位(記)が絶対にもらえないといいきれないと思う。 逆に、論文ポイントをためたければ、先人の論文のアラ…

コンタクトレンズ保存液の安全性

ふっとコンタクトレンズ保存液の成分をみたら、ただの水かと思ったら、いろいろ怪しげなものがはいっていたので、調べてみた。 主成分 タンパク分解酵素、陰イオン界面活性剤 配合成分 ポリビニルピロリドン(PVP)、ホウ砂 界面活性剤・・・要は油を溶かす…

スタープロジェクトリーダを育成する組織力 Strategic Project Managementより

・スタープロジェクトリーダーの価値を認識し、評価する。 ・個々の努力ではなく、集団の労力として成果を賞賛する。 ・自主性とリソースを与えることによって、支援する。 ・メンターやアドバイザーとしてスターを任命し、トレーニングにおけるキラリと光る…

スタープロジェクトリーダのコンピタンス Strategic Project Managementより

紹介された文献をネット上で見つけたので読んでみた。 http://www.projectscenter.com/projectmanagementsoftware/documents/strategicprojectmanagement.pdf 微妙に紹介された内容と違うのだけど、#誤訳というより、我田引水的な紹介にバイアスされていたた…

Diversity(多様性) とPolymorphism(多相性)はどう使い分けたらいいのだろうか。

DNAの世界では、塩基多型性( Nucleotide Polymorphism)と塩基多様性( Nucleotide Diversity )と使い分けがあるようだ(意味は理解 できないけど)

ディズニーの教え方

ミッキーマウスの憂鬱を読んだので、ついで読んでみた。ディズニーを事例としたリーダーシップ本。

ミッキーマウスの憂鬱

やりがいのある仕事をもらえていないとお嘆きな貴方は読んでみるとよい。

二十代のころに「レイヤリングする奴は馬鹿だ」と深瀬さんに言われた

確かにレイアリングしないで開発する方が頭を使うんだけど、頭の良し悪しでなく、レイヤリングすることによって、レイア間の定義を明確にしないとならないから、「馬鹿だ」という意味だったのではないかと最近、思えてきた。 MVVMで、VはXAMLでといわれると…

Emotional Intelligence for Project Managers

やっと引用先がひとつ見つかった。 Emotional Intelligence for Project Managers: The People Skills You Need to Achieve Outstanding Results Sensitivity Self-Awareness Resilience Social Awareness Decisiveness Adaptability Energy Empathy Interpe…

クリエイティビティを高める5つの方法(アットマーク・アイティより)

今すぐに普通の行動をやめなければならない 通常の成人の頭は、クリエイティビティがオンになっていない。 クリエイティビティを求めるならば、今すぐ普通の行動をやめなければならない。クリエイティビティの高い人には、普通の行動をしていないという共通…

インド人は片手で16まで数えられる

まぁ、「日本人の知らない日本語」の3巻も読んでしまったわけですが、国字が読めない自分が悲しい。国が構えに書って読めますか。 それはそれとして、インド人は指の関節を使って、片手で16まで数えるらしい。なんかすごく負けた気分。しかも16というあたり…

日経SYSTEMSのMLより「だから相手を怒らせる」

日経SYSTEMS6月号の特集は「だから相手を怒らせる」。本誌記者が取材を重ねた結果、特にIT現場で相手を怒らせるパターンは大きく以下の7つのパターンであることが分かりました。 1 短くても長く感じる 【結論後回し型】 2 言い訳・否定塗りたくる 【でもだ…

よこぼーさんに贈る札幌メモ

えびそば一幻 らーめん信玄 ヤマダモンゴル(生ラム)(ふらちだマーク) だるま(生マトン) 松尾のジンギスカンは味付け系らしい。⇒冷凍だと思っている。 肴や一蓮 蔵(宗玄があった) すみれ スープカレーCHUTTA! スープカレーGARAKU(ガラク) 元祖はマジックス…

ソースといえばウスターソース

コードの話ではない。たぶん、日本でソースといえば、ウスターソースの代名詞になっていると思う。ところが、本家イギリスのウスターソースと日本のウスターソースでは材料が違うという衝撃の事実。 本家イギリスでは、アンチョビ・タマリンド・エシャロット…

ロアン・カンが語るビル・ゲイツに学んだ10のプレゼン原則

http://special.nikkeibp.co.jp/as/201201/office2010/lesson1/content3_3.html 1.体系立てて考える 2.細部に目を向ける 3.明確に、そしてシンプルに伝える 4.時間をきちんと管理する 5.任せられる人に任せる 6.公平に判断する 7.決然と判断するが、相手を傷…

医療の現場2

震災の影響で、個人情報に関する考え方も変わってきたようで、そろそろ隆一先生のところに挨拶に行ったほうがよいのかなと思う。今週、某ベンダと医療情報とクラウドについて打ち合わせをするけど、技術的には可能で、法的に規制されていて、人命を損なう恐…