人生初、出張料理人に依頼する。「フェルマーの料理(1) 」を読んで、鯛と生ハムとのマリアージュを食べてみたいからはじまり、こんなトリュフ三昧に。
英レストラン誌が選ぶ2014年版「世界のベストレストラン」50選で4度目の世界一位に輝いた、デンマーク・コペンハーゲンのレストラン「ノーマ」でもオンリストされている。
お造り
Tuna Rock with two Truffes.
進肴
松葉 香箱蟹 オータムトリュフ
温物
生本鮪 瞬間ネギま!レア仕上げ オータムトリュフ 鰹出汁にて
温物
香箱蟹おでん仕立て オータムトリュフ 蟹出汁にいて
〆お食事
鯛茶漬けポワレ仕立て 白トリュフ 鯛出汁にて 仕上げ生ハムオイル
→鯛のアラで出汁をとり、鯛の身はフライパンの余熱にて加熱。
ご飯はプロシュートで炊き込む。
オリーブオイルにプロシュートで旨味をつけ、仕上げにひとまわし。
最後に白トリュフをすりかける。
アクアパッツァのようなもの。
水菓子
シャインマスカット プロシュート オータムトリュフ
→イメージは生ハムメロンはおいしいと思ったことはないけど、
葡萄とトリュフも相性が良い。
燻製しない生ハムが「プロシュート」
北イタリアアルバ産白トリュフ。キロ単価約50万。
フランス産オータムトリュフ。キロ単価15万前後。