akon2.00βのよっぱらいの戯言

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2018-01-01から1年間の記事一覧

お中元とお歳暮

ビール会社の陰謀だと思ったら違うようだった。 ・お中元 お中元とは7月15日のことで、「三元」と呼ばれる年中行事の一つだった。 当初、中国から伝わった7月15日の中元の日は、贖罪の日。 →庭で焚き火をする。 室町時代 →無事を祝う 江戸時代 →中元の日の前…

タッカンマリとサムゲタン

タッカンマリは、長ねぎやにんにくなどの香味野菜と一緒に鶏を丸一羽煮込み、スープと一緒に味わう鍋料理 サムゲタンは、鶏丸一羽の中にもち米や高麗人参や栗、なつめなどが入っている。 とりあえず、食べ比べてみないとわかんないな。 おじやうどん的にタッ…

ソード復活に寄せて

ソードは思い出深い。 MZ80とPC98の前、ApplIIとかコモドールがパソコンを発表したときに、パソコンを発表していた。 Visicalcより前に簡易言語PIPSを発表していた。 一番すごいのは千葉の会社だったこと。 https://www.hosei.ac.jp/fujimi/riim/img/img_res…

ワインのコルクを抜栓せずにワインが飲める

窒素ガスを採用したCORAVINがあるようです。 まだまだ個人で買える金額ではありませんが、 飲食店で普及してくれると嬉しいです。 だれですが、どうせボトル空けるだろって言っている人は。 いろいろ飲みたいのですよ http://www.wineac.co.jp/coravin.html

データの見えざる手

いわゆる統計のマジックを使われている気もしないでもない。 ので、トンデモ本かもしれない。 「べき乗分布」とか「スケールフリーネットワーク」を独自のデータに基づいて提示しただけかもしれない。 正規分布に従うデータの二乗はカイ二乗分布に従う(と記…

英語にできない日本の美しい言葉

そもそも言語は変換できるものでないので、「英語にできない」というのは本文にも書かれているように関係ない。 文化は翻訳できないだけなのです。 第一章 真心のこもったあいさつ ごきげんよう→ご機嫌良く ご無沙汰しております→「沙汰がない」という怠慢な…

棋翁戦てんまつ記

isbn:4087741257 格上に対し、駒落ちを宣言して、2七歩を落としてくるとか小説じゃないとない。 太閤将棋について書きたくて書いたに違いない

うなぎ

うなぎは焼き方で評価している。 タレは濃い薄いではなく醤油で判断すべきだと思うがまだまだ未熟。 これは食べ物全般に当てはまる。 濃い薄いを外見で判断する人、悪しき人。 チェーン店では、恐るべき味醂を使っているので、近寄らないようにしている。名…

盛岡三大麺

冷麺 じゃじゃ麺ににんにくしょうが、チータンタンというスープをかける場合もある。 ビビン麺

NOKKO

以下のことからNOKKOはミカであり、カルメン・マキを投影しているので、シンパシ―を感じていると分析してみた。 ・NOKKOはレベッカに入る前に、カルメン・マキを歌っていた。 ・レベッカは後藤次利がプロデュースしていた。

民族という名の宗教 少数民族とはよぶが、少数国民とは決していわない。 民族という概念はことばを通じて作られた人を集めるための装置だ。個体の強力な武器は仲間を排除し、群れを分解するために使われてしまう。 人間はお互いに肉体的武器を使って争うより…

アーモンド

アーモンドは、アンズ、モモやウメの近縁種なのに、果肉は食べず、仁を食べる。 一方、アンズ、モモやウメは、果肉を食べ、仁を食べない。 興味深い。

日本の海運会社はなくならない

どこかで「日本の海運会社がなくなる」的な記事を見たので調べてみた。 2015年度のデータであるが、 国内輸送機関別輸送量に占める内航海運のシェアは輸送量(貨物重量)8%、輸送活動量(貨物重量×輸送距離)44%。ここになにかビジネスチャンスがある気がする…

討ち入りの真相

忠臣蔵はフィクションであり、史実としては、 浅野は吉良を後ろから襲って四太刀浴びせたのに殺せず、梶川は吉良が倒れて動けなくなってから止めに入った。 吉良が浅野をいじめたことが刃傷の原因とされていが、浅野の接待に失敗すれば、その指南役である吉…

日本教の社会学

===メモ 日本の多数決は、多数意見無決。 民主主義の大前提である「作為の契機」がない。 戦前、日本には軍国主義者はいなかった。 百人切りが軍国主義の証拠と出てくるが、命令系統の否定になるのでありえない。 当時の日本の戦力を考えれば、軍国主義者で…

春は鯛、夏は鱧

ちょっと前までは、春は鯛、夏は鱧、秋は鴨、冬は・・・といっていたのだけど、 春はアスパラ+じゅんさい、夏は鱧しゃぶ、秋は鴨スキ、冬は鯛茶だな。 リタイアできたら、季節ごとにウニを求めて行脚したいな。 P.S. 鴨スキは菊谷で予約したら食べさせてくれ…

魔法のグラスです。

写真ではわかりにくいですが、底が楕円になっているグラスです。 底を楕円にすることで、ボトルから注がれたワインの味を変化させずに飲む事ができるそうです。 逆に言えば、グラスを回す必要がないというか回してはいけないらしい。http://www.itsuki-oval.…

日本教

日本人は自分が日本教徒であるという自覚を持っていないが、日本教という宗教が存在し、それは血肉として日本人自身も自覚しないほどになっているので、日本教徒の日本人を他の宗教に改宗させることが可能であると考えるのは「正気の沙汰ではない」という。…

戦後史の正体

アメリカから加えられる圧力と、それに対する「自主」路線と、「追従」路線との相克。 そして、米国の対日戦略は世界戦略の変化によって変わる。 行政協定のための安保条約、安保条約のための講和条約。 条約では国会の承認や批准が必要だが、協定では不要で…

ドラッガーの三人の石工、実は四人いる

『これで食べている』 →自己目的『腕のいい石工の仕事をしている』 →仕事の説明『国で一番の教会を建てている』 →目的・目標の説明「私は皆の心のよりどころを作っている」 →想像したい「価値」の説明

人類の拡散と進化

人類の拡散と絶滅〜 http://www.seibutsushi.net/blog/2010/08/1008.html 観念機能の獲得 http://www.seibutsushi.net/blog/2010/09/1009.html 生存課題の全てを本能⇒共認⇒観念(精霊信仰)へと先端収束させる事によって、観念機能(→二〇〇万年前の言語機能…

江副浩正

「検察はいつも若い芽を摘む」新聞は下から読め。そこから世の中の流れがみえてくる。そうそうSPIはリクルートでしたね。以下は 「かもめが翔んだ日」より。・「経営理念とモットー」 1、誰もしていないことをする主義 2、分からないことはお客様に聞く主…

木こりのジレンマ

木を切るのに一生懸命で、刃先がボロボロの斧を使っている木こりに対して、通りがかった旅人が「なぜ刃を研いで効率を上げないの?」と尋ねると、「木を切るのに精一杯でそれどころじゃない」と返事を返すというものです。

NDB

http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000117728.pdfレセプト情報・特定健診等情報データベースというものが公開されており、利用にあたって審査があります。 とはいえ、以下のように記述されています。 「格納されているデー…

人体600万年史

狩猟と採取で暮らしてきた人間の体は持久走するように作られており、机に座ってパソコンをみるようには進化してこなかった。 健康を維持するためには、毎日走って、狩猟と採取に適した体を維持する必要がある。 それもせっかく摂取したエネルギーを消費する…

東海道五十三次

東海道五十三次は、華厳経の善財童子が53人の智者から教えを学んだという故事にちなんでおり、 53人目の普賢菩薩の十大願を聞いて西方阿弥陀如来に往生したいと願うようになった。 つまり、終着の京都は阿弥陀如来になり、あの世ということになる。 一方、…

侍と武士

侍とは、さぶらいであり、 朝廷の実務を担い有力貴族や諸大夫に仕える、通常は位階六位どまりの下級技能官人層。 近衛府・衛門府・兵衛府などの武官としての官史。 つまり、武官であり、官人として武装した律令官制の中で訓練を受けた常勤の公務員的存在。一…

秘すれば花

風姿花伝を読みたいと思っていたが、軟弱なので、こちらを読んでみた。代表的なものに以下がある。 初心忘るべからず 男時・女時 時節感当 衆人愛敬 離見の見 家、家にあらず。継ぐをもて家とす 稽古は強かれ、情識はなかれ 時に用ゆるをもて花と知るべし 年…

シャーロック・ホームズ対伊藤博文

タイトルからは想像できないけど大津事件の時代小説。 はじめて自分の小遣いで買った文庫はホームズだった気がする。 そこから一気にコナン・ドイル、モーリス・ルブランと読破するお決まりのコース。 そんな読書歴なので、文体がドイル・パスティーシュな感…

和の心

穢れとか不浄とかこれからも引き継がれるんだろうな。 和の心は、遺恨、怨念をさけるために生まれ、これは競争原理を否定し、世襲制、同族会社になる。 実力主義を採用すると競争が生まれ、和が乱れる。