しあわせハワイごはん ALOHAを味わうローカルレシピ64(旅のごはんBOOK) 作者:エバユリ イカロス出版 Amazon ALOHA AKAHAI:アカハイ/思いやり LOKAHI:ローカヒ/協調性 'OLU'OLU:オルオル/喜び HA'AHA'A:ハアハア/謙虚 AHONUI:アホヌイ/忍耐 目次【CONTENTS】 …
全体最適の問題解決入門 作者:岸良 裕司 ダイヤモンド社 Amazon ゴールドラットは全体論の意味でholisticを使っているが、ここでは全体最適という訳語を当てている。 TOC抵抗の6階層 １．問題を問題だと思っていない→問題を認識する２．解決の方向性に合意で…
姉・米原万里 (文春文庫) 作者:ユリ, 井上 文藝春秋 Amazon 姉妹は大岡山、荏原町、馬込に住んでいたらしい。最近の行動圏であり、米原万里がブレークさせたハルヴァが食べれる店が荏原町にあるのも何かの縁。 サーロ(ウクライナ料理で供される、豚の脂身の…
世界史のリテラシー 「ロシア」は、いかにして生まれたか: タタールのくびき (教養・文化シリーズ) 作者:宮野 裕 NHK出版 Amazon https://europa-japan.com/img/kizinai_%E6%99%82%E4%BB%A3%E5%8C%BA%E5%88%86_%E3%82%BF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A…
When 完璧なタイミングを科学する 作者:ダニエル・ピンク 講談社 Amazon 早起きしても無駄 論理的判断はランチタイムまで 集中力が落ちる午後はひらめきの時間 やや朝に強い「第3の鳥型」が組織のマジョリティ クロノタイプ ・ヒバリ型（14％）： 朝型・フク…
旅行者の朝食 (文春文庫) 作者:米原 万里 文藝春秋 Amazon 通訳には沈黙は許されない。 旅行者の朝食→まずいので有名なロシアの缶詰 鱈肝の缶詰はおいしい。 飲んでも死ぬ。飲まなくても死ぬ。 どうせいつかは死ぬ運命なら、飲まないのはもったいない。 ウォ…
クリエイティブ・マインドセット 想像力・好奇心・勇気が目覚める驚異の思考法 作者:デイヴィッド・ケリー,トム・ケリー 日経BP Amazon デザイン主導のイノベーション ・着想 ・統合 ・アイデア創造/実験 ・実現 成功したいなら、失敗する心の準備が必要 創…
カタルーニャ地方の家庭料理: おいしくて作りやすい、スペイン北部の伝統的な郷土食 作者:丸山 久美 誠文堂新光社 Amazon スペインではなく、カタルーニャ語圏(バレアレス諸島の料理は含まず)の料理に限定指定。逆に言えば、バレアレス諸島の料理は気になる…
２１ Ｌｅｓｓｏｎｓ ２１世紀の人類のための２１の思考 (河出文庫) 作者:ユヴァル・ノア・ハラリ 河出書房新社 Amazon 過去のファシズム、共産主義、自由主義といった物語が幻滅されているので、新しい物語を考える必要がある。 過去は重要な資源が土地であ…
バリュー・プロポジション・デザイン 顧客が欲しがる製品やサービスを創る 作者:アレックス・オスターワルダー,イヴ・ピニュール,グレッグ・バーナーダ,アラン・スミス 翔泳社 Amazon 環境マップは、価値創造におけるコンテクストを理解することを助ける。ビ…
フリーエージェント社会の到来 新装版---組織に雇われない新しい働き方 作者:ダニエル・ピンク ダイヤモンド社 Amazon フリーエージェント→フリーランス、臨時社員、ミニ起業家 インターネットを使って、自宅で一人で働き、組織の庇護を受けることなく、自分…
発酵食の歴史 作者:マリ=クレール・フレデリック 原書房 Amazon 人類が発酵を発明したのではなく。 発酵が人類を作った。 サンダー・エリックス・キャッツ 無酵母パンはユダヤのやり方 酵母こそがキリストのシンボル ビールの国はプロテスタントが多い ワイ…
メキシコ料理大全: 家庭料理、伝統料理の調理技術から食材、食文化まで。本場のレシピ100 作者:森山 光司 誠文堂新光社 Amazon モクテスマの復讐 メキシコに訪れる外国人観光客が、腹痛に襲われることスペインからやってきた征服者エルナン・コルテスらによ…
医者が考案した「長生きみそ汁」 作者:小林弘幸 アスコム Amazon 味噌の効果 ・発酵によって老化制御機能が生まれる。 ・血圧上昇を抑制し、脳卒中を予防する。 ・胃がんを抑制する。 長生味噌汁→ ・赤味噌→抗酸化、メラノイシ(糖の吸収スピードを抑え、血糖…
はじめてのアラブごはん 旅のごはんBOOK 作者:小松 あき イカロス出版 Amazon 目次【CONTENTS】 はじめに アラブ料理とは？ アラブごはんの下準備 アラブごはんに使う特別な食材 【Part 1 スープ＆前菜など】 レンズ豆のスープ、リゾーニのスープ、シーフー…
向田邦子の手料理 (講談社のお料理BOOK) 作者:向田 和子 講談社 Amazon 確かに、最近は、「味醂干し」をみなくなった。 「精進揚げの煮つけ」というのがあったが、父は残った天ぷらを翌日の朝の味噌汁に入れていたな。 ししとうを三パック、ごま油を熱して炒…
ミニマル料理 作者:稲田 俊輔 柴田書店 Amazon 中国の香酢 鹿児島の超高級黒酢 マイコ社のシェリービネガー おそうざい十二か月 暮しの手帖社 →なすの醬油煮 おそうざいふう外国料理 暮しの手帖社 →アイリッシュシチュー→グラチネ(ビストロ風のグラタン) 必…
作家の手料理 作者:森茉莉,内田百閒ほか 平凡社 Amazon なんでもバターで炒めて、ソースをかける ドライ・カレー 肉に玉ねぎを入れて炒めたご飯にカレー粉を入れる 身欠きニシンと山科なすを炊き合わす https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryour…
バスク料理大全: 家庭料理、伝統料理の調理技術から食材、食文化まで。本場のレシピ100 作者:慎哉, 作元,直己, 和田 誠文堂新光社 Amazon バスクにもエル・カミーノがある。 一時期、ピルピルとオッソー・イラティチーズに黒サクランボジャムを探し求めてい…
北欧料理大全: 家庭料理、伝統料理の調理技術から食材、食文化まで。本場のレシピ101 作者:カトリーネ・クリンケン 誠文堂新光社 Amazon りんごの種類が多い。 横浜のデンマーク料理の店では、スモーガスボード(バイキング料理)としてざっくりでてきたけど、…
図説 ヴィクトリア朝の暮らし: ビートン夫人に学ぶ英国流ライフスタイル (ふくろうの本/世界の文化) 作者:Cha Tea 紅茶教室 河出書房新社 Amazon 「ビートン夫人の家政読本」を指南として、ヴィクトリア朝の中産階級の女性の暮らしを描く。 ヴィクトリアサン…
人新世の人間の条件 作者:ディペシュ・チャクラバルティ 晶文社 Amazon 人新世→人為的気候変動→アントロポロス 人間以外の地球物理的、地質的な営力(地殻変動、火山の噴火、隕石の衝突)→ホモ 人間中心主義→ホモセントリズムラブロックのガイア
オスとは何で、メスとは何か？ 「性スペクトラム」という最前線 (NHK出版新書 683) 作者:諸橋 憲一郎 NHK出版 Amazon 性スペクトラム→性はデジタルではなくスペクトラム 性を変化させる力・メス力・脱メス力・オス力・脱オス力 性ホルモン→アナボリック・ス…
英国王立園芸協会とたのしむ 植物のふしぎ 作者:ガイ・バーター 河出書房新社 Amazon 木はどうしてあんなに大きくなるの? →草→低木→高木 →競争相手より日光を浴びるため →吸引力で水を引きあげられる限りまで大きくなれる。 地衣類は植物の仲間？ →植物もど…
「数学的センス」を磨く フェルミ推定 作者:永野裕之 かんき出版 Amazon 実験には二つの結果がある。 結果が仮説を確認したなら、何かを計測したことになる。 結果が仮説に反していたら、何かを発見したことになる。 フェルミ 数学的美しさ 対称性 合理性 意…
たった２％の“ピッチ”が人生の９８％を変える 作者:スティーブン・ベイリー,ロジャー・マビティ CCCメディアハウス Amazon 人生はピッチ(決断)である。 本書は平凡な98％の人生のために書かれたものではない。全人生の運命を左右する２％の「ピッチの瞬間」…
木を見る西洋人 森を見る東洋人思考の違いはいかにして生まれるか 作者:リチャード・E・ニスベット ダイヤモンド社 Amazon 原書タイトル"The Geography of Thought: How Asians and Westerners Think Differently…and Why (思考の地理：アジア人と西洋人の考…
加速する社会 近代における時間構造の変容 作者:ハルトムート・ローザ 福村出版 Amazon 近代社会では経済、社会構造、文化という三つの領域から加速推進力が生成し、それらが相互に強化し合いながら、自己駆動的な加速プロセスが発生する。この加速プロセス…
ユダヤの商法(新装版) (ワニの本) 作者:藤田田 ベストセラーズ Amazon 78:22の宇宙法則 ユダヤ人がユダヤ人のキリストを処刑して、世界中から2000年も迫害されている。 女を狙え 口を狙え 判断の基礎は外国語だ 自国語でものを考えながら、同時に外国語でも…
チャラカの食卓―二千年前のインド料理 (いんど・いんどシリーズ) 作者:武, 伊藤,薫, 香取 出帆新社 Amazon アーユルヴェーダという言葉は知っていてもその時代の食事、アーユルヴェーダの食事について注目していなかった。そして、2000年前のインド料理では…
